2008年6月23日月曜日

東南アジア地図

タイ

  1. タイ系の諸語は、北は中国南部から、東は中国の海南島、西はインドのアッサム、南は△△△半島にいたる東南アジア大陸部一体に分布する。*タイ系諸語の分布範囲
  2. タイ系諸族は、文化、生活、言語において高度の一様性を有する。それは、南下分散史が新しいこと、生業形態が□□農業であるからである。
  3. タイ系の△△△族の住む中国の広西壮族自治区は「歌海」と呼ばれる。
  4. タイ系の△△△族は、中国の少数民族中最大の人口1500万を数える。
  5. 東北タイの住民は、ほぼタイ系の△△族がしめる。
  6. タイ語とラオス語は□□関係にある。
  7. タイ族は、中部タイに△△△△△朝を1220年ごろにたてた。
  8. タイの王朝は、スコ―タイ朝、△△△△朝(1350~1767)、ラタナコーシン朝と続く。
  9. アユタヤ朝は隣国△△△△△との戦争にあけくれた。 
  10. タイは東南アジアの国々のなかで唯一西欧列強に□□□化されなかった。
  11. タイ系の△△△族は、上ミャンマーの同名の州に住む。
  12. 南タイの4県は△△△系住民よりなる。
  13. 北タイの中心都市は△△△△△である。
  14. タイの京都チェンマイは、1300年頃より20世紀まで△△△△△△(ラ…)王国の首都であった。明美な風向、女性美、耳に心地よい言葉、高い仏教文化を誇る。
  15. タイ華僑の主たる出身地は広東省の□□である。
  16. タイの地形は、□の頭に似る。
  17. タイのバンコクのワット・ポーには、釈迦の□□時の有様を表わした涅槃(ねはん)像がある。
  18. タイの首都バンコクは、タイ語では△△△△△△(神の都)といわれる。
  19. white elephantとは、金のかかる□□物という意味である。

ベトナム

  1. ベトナムの首都は△△△である。
  2. ベトナム史は、□□南進史といわれる。
  3. ベトナムは約1000年間□□の属国であった。
  4. ベトナムはインドシナ半島の国々の中で唯一□□文化圏に属する。
  5. ハノイのある△△△(紅河)デルタは、ベトナム民族の発展の舞台である。
  6. ハノイはベトナムの首都で、漢字で「河内」と記されるように、△△△川とその支流に囲まれた河の内側にある。
  7. ベトナム中部の狭長な海岸平野に、2世紀から17世紀まで存在したチャム人の国家を△△△△という。
  8. チャム族の国チャンパは、典型的な△△△型の国家を営んでいた。
  9. △△△△はベトナム女性の外出着である。竹のようなしなやかなベトナム女性にはこれがよく似合う。中国の伝統をベトナムの風土に同化させた好例である。
  10. □□仲麻呂は 安南節度使としてハノイに二度にわたり 駐在した。
  11. △△△△△はベトナム共産党の創立者で、ベトナム共和国の初代の国家首席である。
  12. アメリカは △△△(将棋倒し)理論に従い、ベトナム戦争に介入した。
  13. ベトナムでは村は「皇帝の法令も村の□□でとまる」ほど強い自治権をもっていた。
  14. ベトナムの海岸線は、△字型にのびている。
  15. ベトナム最大の都市は、旧称サイゴン、現在名△△△△△である。
  16. ホーチミン市は△△△デルタにある

カンボジア

  1. カンボジアの自然は、△△△川とトンレサップ湖がつくっている。
  2. △△△△△△湖は東南アジア最大の淡水湖である。
  3. カンボジアはインドシナの△△△△(国名)といわれる。
  4. 扶南(ふなん、1 世紀頃-7 世紀前半)は、△△△文化の強い影響を受けた。
  5. 802年アンコール朝を興した△△△△△△△2世は、王は神の化身であるとする神王思想をつくりあげた。
  6. △△△△△時代は、802年から1432年まで600年間続いた。
  7. アンコール王朝は1432年△△軍の大侵略を契機に、崩壊の道をたどることになった。
  8. タイ軍の侵略で見捨てられたアンコール・ワットは、繁殖力旺盛な△△△△△(榕樹)に包みこまれてしまった。
  9. カンボジア人は15世紀にタイの属国となって以来、□□□仏教を信奉するようになった。
  10. △△△3 国は、1863年から90年間フランスの植民地になった。 
  11. △△△△△前国王は、1953年フランスから独立を獲得した。  
  12. ヘン・△△△△政権は、1979年ベトナムの後押しで誕生した。  
  13. △△△△△・ワットは、世界を模型化した世界最大の宗教建築である。
  14. 野菜の△△△△は、「カンボジア」に由来する。
  15. カンボジアの首都△△△△△は「ペン(婦人)の丘」という意味である。

フィリピン

フィリピンを歩く 問題 桑原政則

  1. フィリピンの主要な島は、ルソン島と△△△△△島、および両島の間にあるビサヤ諸島である。
  2. マニラのある△△△島は、フィリピン一大きい島である。
  3. ホセ・ △△△△は、フィリピン独立運動の思想的指導者で、フィリピン第一の民族英雄である。
  4. △△市は、フィリピン最古の都市で、1521年にマゼランが立ち寄った。
  5. △△族とは、種族にかかわらず、フィリピンのイスラム教徒のことをいう。
  6. フィリピン社会の根底には、強力な血縁関係、△△△△△△△(コ…、凝似血縁関係)がある
  7. フィリピンの人々が信奉する宗教は、△△△△△教である。
  8. ラプラプは、△△△△を殺害した首長で、現在フィリピンでは最初の民族英雄としてたたえられている。